「国分寺 魚しげ」は、やる気のある人材を常に正社員として向かい入れる準備を整えています。
飲食業界は離職率が高い業界。その背景には社保険有無や将来への不安などがありますが、
当店は社保険を完備し、扶養者がいる方でも安心して働いていただけるような環境を整えています。
そして、当店で技術やノウハウを学び、一人前になった際には次のステップアップとなる「独立」も視野に入れてみてください。
「国分寺 魚しげ」は、社員の独立を全力で応援いたします。
絶対に真似のできない店を創り上げる。そして地域の歯車の一つになる。
私たちは歴史に名前を刻むのは難しいですが、自分たちの創り上げた店舗を世に送り出し、
カタチにして、人の記憶に残るものを作ることができます。これは私たち飲食人の生きた証です。
どうせ創るなら、ほかに真似のできない=オンリーワンの店舗を創り上げる。
地域の人々を雇用し、地域の人々に愛され、記憶に残り続ける店舗を作る。
そんな強い気持ちで全スタッフ、お客様と今日も笑顔で接客しております。
私たち飲食人は歴史に名前を刻むのは難しいですが、自分達の創り上げた店舗を世に送り出し、 形にして、人の記憶に残るものを作ることができます。これは私たち飲食人の生きた証です。 どうせ創るなら、他に真似の出来ない=オンリーワンの店舗を創り上げる。地域の人々を雇用し、地域の人々に愛され、記憶に残り続ける店舗を作る。
強い気持ちで全スタッフ、お客様と今日も笑顔で接客しております。
私の育った漁村は小学校がフェンス一枚区切られ、その向こうは海に囲まれていました。学校では2時間目が終わったら水平線を見る時間があり、そのおかげで視力が悪い子供はほぼいません。釣りクラブで海遊びを下級生に教え、魚や貝を家に持ち帰らせて親御さんにお礼されたことや1時間潜ればクーラーボックスいっぱいの真蛸が獲れたことを鮮明に覚えています。
毎日が海一色の生活で肌は常にまっくろで病気知らず。家に帰ればおふくろが魚をさばいてくれて、本当の魚の味を私は知ることができました。
先日、その地元に帰ると海沿いは遊歩道が出来ていて美術館が建設されていました。潜ってみると魚はまったくいません。素潜りをする子供たちはおらず、県外から海水浴に来る人で溢れかえっていて、みんなスーパーで買ってきた食材でBBQをしています。この地元の子供たちはスーパーの冷凍の魚や、大人になって都心のチェーン店などで同じく冷凍の魚を食べます。
おいしいとはほど遠い魚を食べさせることで、子供たちに本当の魚の味を知らせないまま『魚嫌い』を増やしてしまっているのではないでしょうか。ちゃんと毎日市場に仕入れに行き、目利きをすれば子供たちにもおいしい魚を食べさせることはできます。 漁村で育った私だからこそ、「魚食べに行きたい!」と子供が言ってくれる未来を作りたいと思っています。
20代のころに飲食専門の人材紹介事業を立ち上げました。当時一番苦戦したのが「35歳以上の方は面接しない」という各社の対応でした。これは求人票には絶対書けないことですが、紹介の依頼としては受けざるを得ませんでした。
現実を知っている私は、私に関わった人たちは少なくとも35才までには独立させたいと思っています。
現在、27歳にして独立を果たした若者がいます。心の底から嬉しい独立です。 今後も社員の独立支援を加速させていきたいと思っています。
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